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大教大池田小事件17年 犠牲8人を悼み黙祷 教訓語り継ぐ決意

モニターで公開された、大阪教育大付属池田小の「安全科」の授業=8日午前、大阪府池田市
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 児童8人が犠牲になった大阪教育大付属池田小(大阪府池田市)の児童殺傷事件は8日で17年となった。同小では犠牲者を追悼する式典「祈りと誓いの集い」が開かれ、在校生らが学校の安全を誓い、事件を風化させない決意を新たにした。

 式典では、発生時刻にあわせ、亡くなった8人の名前が刻まれたモニュメント「祈りと誓いの塔」の8つの鐘を鳴らし、児童や保護者ら約1300人が1分間の黙祷をささげた。

 事件当時から今も同校で勤務を続ける佐々木靖校長(56)は「これからも事件の反省と教訓を語り継ぎ、社会に発信していきます」と言葉を述べ、6年の児童が「つらく悲しい事件を忘れることなく、先輩たちの思いをしっかりと心に刻み、下級生にも伝えていきます」と誓った。

 式典に先立ち、6年生のクラスでは「安全科」の授業が行われ、事件当時の在校生が思いを語るビデオが流された。

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