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2千年の時を超えた大賀ハスが開花 滋賀・野洲

雨空のなか、弥生の森歴史公園で開花している「大賀ハス」=6日、滋賀県野洲市
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 近畿地方の梅雨入りが発表された6日、滋賀県内も全域で雨もようの一日となった。野洲市辻町の弥生の森歴史公園では、5日に古代ハスとして知られる「大賀(おおが)ハス」が開花。雨水を受ける葉の隙間から、黄色とピンクのグラデーションの花が顔を出している。

 大賀ハスは、千葉市の遺跡から見つかった2千年以上前とみられるハスの種を発芽させたもの。同園では、昭和63年の開園時から栽培を続けている。

 同園によると、花は午後にはしぼんでしまうため、午前中しか楽しめない。今年は例年よりやや早い開花で、花は7月中旬頃まで楽しめるという。

 同園に隣接する市歴史民俗博物館(銅鐸博物館)を課外学習で訪れていた市立野洲北中2年の一本(いちもと)悠吏さん(14)は「雨の中でも立派に咲いていた。過去を感じさせる素敵な風情があった」と話した。

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