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大阪市の吉村市長、姉妹都市45周年で米・シカゴ市視察へ 民間活用など参考に 

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 大阪市の吉村洋文市長は5日午後、姉妹都市提携45周年を迎えた米イリノイ州シカゴ市の視察に向け出発する。記念行事への出席に加え、美術館や公園など民間が中心となって管理運営を担い、活性化に成功している現場を視察。官民の連携など、まちづくりの参考となる事例を学ぶ考えだ。大阪への投資に関心を持つ米国企業幹部らへのトップセールスも実施し、大阪を売り込む。

 今回視察するのは、米国三大美術館の一つに数えられる「シカゴ美術館」や、買い物客でにぎわい、米・ニューヨークの五番街にも匹敵するとされるシカゴ市の大通り「マグニフィセントマイル(マグマイル)」、芸術作品や野外コンサート場などを備える公園「ミレニアムパーク」-など。いずれも民間が主体となって運営を担っており、大阪市は「官民の連携のあり方とか、地域資源のブランド化の取り組みなどを参考にしたい」とする。

 平成33年度に中心部の中之島地区(北区)で新美術館の開館を構想する市にとり、シカゴ美術館は今後の美術館運営のお手本となる可能性が高い。姉妹都市提携30周年の際は、シカゴ美術館の協力で大阪・ミナミの地下街「なんばウォーク」に「シカゴギャラリー」が開設され、シカゴ美術館所蔵作品60点の複製陶板画を壁面に展示。吉村市長は「都市の美術館同士、交流を深めたい。将来的には美術品の交換なども意識したい」と期待する。

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