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【関西の議論】投票率わずか12%…兵庫県稲美町議の再選挙、背景に議員の「なり手不足」も

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 総務省によると、平成27年の統一地方選で373町村議選のうち24%にあたる89町村が無投票だった。町村議選の無投票当選者の割合は、19年の統一地方選の13・2%から、27年は21・8%にまで増えている。

 稲美町議会でも、前回の町議選で法定得票数に足りず、欠員1が生じた状況を重視。定数削減について議論を重ね、29年9月に16の定数を2減らすことを決定し、来年9月の町議選から定数は14になる。

 町選管の担当者は「近年、なり手不足などから全国的に町や村で議員定数を少なくする流れがあり、稲美町でも前回町議選の結果を踏まえて定数減を決断することになった」と説明した。

 稲美町議再選挙の異例の低投票率は、人口減少が進む町や村の議会が抱えるさまざまな問題を浮き彫りにしている。

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