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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】若手伸び悩み、投手補強に手が届かず

5月29日のソフトバンク戦(甲子園球場)でスタメンから外れた鳥谷(中央)。記録ストップが禍根とならなければいいが…
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 4年ぶりの即戦力投手イの一番、ドラフト1位指名へー。阪神2018ドラフト戦略を前進させるためにも金本知憲監督(50)は計画通りに若手野手育成を果たさなければなりません。水面下で進むスカウト戦略の核心は東洋大の右腕ビッグ3(梅津晃大投手、甲斐野央投手、上茶谷大河投手)の最上位ランクアップです。投手のイの一番1位指名となると14年の有原(早大→日本ハム)以来4年ぶりですが、若手野手の伸び悩みで他のポジションにも補強ポイントは山積しています。背後の憂いなく投手を1位指名できる環境を鉄人は早急に整えなければなりません。

記録ストップの背景 

 あまりにも出来すぎた? タイミングでした。先週(5月27日アップ)のコラムで鳥谷の連続試合出場が「DH制のある交流戦突入&6月13日開催の阪急阪神HD株主総会を前に風雲急を告げる…」と書きました。すると5月29日のソフトバンク戦(甲子園球場)でスタメンから外れた鳥谷は最後まで出場機会がなく、歴代2位(衣笠祥雄氏の2215試合が1位)の1939試合で記録はストップしました。

 0ー1で迎えた八回裏二死満塁のチャンス。投手のメッセンジャーに打席がまわってきたところが、代打出場の唯一のチャンスでしたが、金本監督は代打・伊藤隼を選択(結果は三振)。鳥谷の名前は試合終了までコールされませんでした。

 「いつかは止まるものなので。いい時も悪い時もケガをしても使い続けてくれた監督たちに感謝しています」

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