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前副市長、収賄認める 高知・南国市汚職で初公判

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 高知県南国市発注の土木工事を巡る汚職事件で、収賄と官製談合防止法違反の罪に問われた前副市長、吉川宏幸被告(64)と、贈賄と公契約関係競売入札妨害罪に問われた同市の「建設美工房たかはし」の役員、高橋正明被告(53)は31日、高知地裁(山田裕文裁判長)での初公判で、いずれも起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、吉川被告について「便宜を受けたいという高橋被告の気持ちを理解しながら繰り返し接待を受けていた」と主張。市役所内で設計金額が書かれた付箋を渡すなどしていたと指摘した。弁護側は情状面で争う姿勢を示した。

 起訴状によると、吉川被告は、土木工事の一般競争入札で設計金額を教えたり、随意契約で業者選定について便宜を図ったりした見返りに、平成26年1月~29年7月に計11回、高知市のクラブなどで高橋被告から計約45万円相当の接待を受けたなどとしている。

 また設計金額を教えるなどして、3件の工事で公正な入札を妨害したなどとしている。

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