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世界も注目、次世代薬の特殊ペプチド 塩野義と東大ベンチャーが大阪に拠点

来春に竣工予定のペプチスター本社と工場(イメージ
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 塩野義製薬と東京大発創薬ベンチャーの「ペプチドリーム」などが設立した合弁会社「ペプチスター」の本社、工場の地鎮祭が28日、大阪府摂津市で行われた。次世代の薬剤として世界で注目される「特殊ペプチド」の原薬を製造する。研究開発設備も設けることで安定供給の技術を確立し、輸出も視野に入れる。

 塩野義の工場がある摂津市内に新築されるペプチスターの本社と2棟の製造棟は延べ床面積1万500平方メートル。6月20日に着工し、来秋の稼働開始を目指す。

 同社は、塩野義と特殊ペプチドの合成技術を持つペプチドリーム、積水化学工業の出資で昨年9月に設立された。今春までに、産業革新機構や三菱商事、さらに日産化学工業、大塚化学、浜理薬品工業など十数社が新たに出資を行うなどして計200億円の資金を調達している。

 特殊ペプチドは、従来創薬が難しかった疾患に効く医薬品になる可能性があるとして、世界の製薬企業が注目している。

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