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【アメフット】関学大選手復帰戦に異例の観客約3千人 QBのポジションに入り大きな拍手

復帰試合後に報道陣の取材に応じる関学大選手(中央)=27日、大阪府吹田市(山下香撮影)
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 「また勝負する機会があれば、グラウンドで戦ってみたい」。無防備な状態で受けたタックルで負傷してから20日余り。フィールドに戻ってきた関西学院大アメリカンフットボール部の奥野耕世(こうせい)選手(19)は、自らが犯したラフプレーの償いとしてアメフットをやめると表明した日大の宮川泰介(たいすけ)選手(20)を、こうおもんぱかった。すべてのスポーツがフェアプレーの精神で行われるようになってほしい-。思いを胸に、復帰戦で懸命のプレーを見せた。

 大阪府吹田市で行われた関西大との公式戦。先発メンバーは外れたが、第2クオーターから出場した。第3クオーターから本来のクオーターバック(QB)のポジションに入ると、この時期としては異例の多さという約3千人の観客から、大きな拍手が起こった。

 6日の日大との定期戦では、パスを投げ終えた無防備な状態で、死角の背後からタックルを受けた。「何が起こったか分からなくて、気づいたら痛みで上を向いていた」。恐怖心がプレーに与える影響も心配されていたが、「あのタックルは本来起こらないプレー。(通常の)タックルへの恐怖心はなかった」という。

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