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【アメフット、動画】関学大、捜査機関で真相究明求める 負傷選手父は嘆願書募る

会見する関学大被害選手の父、奥野康俊さん=5月26日午後、兵庫県西宮市
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 日本大アメリカンフットボール選手による悪質な反則で関西学院大の選手が負傷した問題で、26日に会見した関学大は日大の再回答書に対し「真実とは到底認識できない」と非難した上で、「最終的には捜査機関の捜査によって真相が究明されることを強く希望する」(小野宏ディレクター)と求めた。

 負傷した選手の父親、奥野康俊さん(52)も会見。「被害届を取り下げるわけにはいかない。宮川君を追い込んだ内田監督、井上コーチの厳正な処罰を求めたい」などとした。その上で悪質なタックルをした宮川泰介選手(20)については「社会的制裁を十分に受けているので、さらに刑事責任を負うべきではない」として、寛大な処分を求める嘆願書を集めることを明らかにした。刑事告訴については「息子、家族、関学と相談して決めたい」と述べた。

 関学大の鳥内秀晃監督(59)は腰などを負傷した選手の近況を「今週前半から練習に参加している」と説明。27日の関西大戦に「出るかもしれない」と話した。

 日大は再回答書で、反則をした選手に対して内田前監督が「直接反則行為を促す発言をしたという事実は確認されていない」と主張。「つぶせ」の言葉は「反則を容認するものではなく、実際に犯罪としての傷害を指示する意図の発言ではない」とした。しかし宮川選手は内田前監督らの指示に従って反則をしたと説明しており、食い違ったままとなった。関学大の小野ディレクターは会見で「宮川選手の話に信ぴょう性がある」と語り、鳥内監督は「宮川選手は真実を語っていると思う」と話した。

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