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【アメフット】乏しい真相究明姿勢、追い込まれ開いた会見も炎上…日大対応全て裏目、就活生への影響懸念 

日大アメリカンフットボール部・内田正人前監督の会見後、報道陣に囲まれる広報部の米倉久邦氏=23日午後、東京都千代田区(松本健吾撮影)
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 日本大学のアメリカンフットボール部員による悪質タックル問題で、日大の危機管理の姿勢に疑問の声が上がっている。今月6日の問題発覚から謝罪までに時間を要し、反則行為に至る経緯説明に消極的だったことに批判が集中。日大選手の記者会見で「コーチを通じて前監督から反則行為を指示された」と名指しされた後に、正式な記者会見を開いたが、沈静化するどころか批判を集める結果になった。万事が後手に回った印象の一連の対応を、リスクマネジメントの専門家はどう受け止めたのか。(細田裕也)

声荒げ、質問さえぎる司会者 「火に油の対応」

 「仮定の質問はやめてください」「(会見を)打ち切りますよ」

 23日夜、東京都内で行われた日大アメフット部の内田正人前監督(62)らの会見。司会を務めた日大広報部の米倉久邦氏は、声を荒らげた。

 米倉氏は元共同通信記者で、経済部長や論説委員長など要職を歴任。会見が1時間を経過したころから「同じ質問が繰り返されている」として何度も会見を打ち切ろうとし、内田氏の発言を遮る場面もあった。

 報道陣から「あなたのせいで日大のブランドが落ちますよ」と指摘されると「落ちません」と応酬。会見はインターネットで中継され、批判のコメントが相次いだ。前大阪市長の橋下徹氏も自らのツイッターで「ほんと日本大学の危機管理能力は全くないな」と苦言を呈した。

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