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「本当は教えたくない」軍用地投資本を無断出版 沖縄防衛局職員、近く処分

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 防衛省沖縄防衛局の男性事務官が、軍用地への投資を勧める書籍を無断で出版していたことが24日、政府関係者への取材で分かった。防衛省は近く、この事務官について停職を含む厳重処分とする方針だ。

 関係者によると、男性事務官は4月に「お金持ちはこっそり始めている 本当は教えたくない! 『軍用地投資』入門」(すばる舎)を出版。ペンネームは「里中一人」としており、防衛省の現役職員であることを書籍の中で明かしている。

 本は、沖縄の米軍基地や自衛隊施設内の土地を購入できることを紹介した上で、投資や運用を推奨する内容。国を相手に安定的に収入が得られることから「ほぼリスクゼロなのに金利2~3%」「国が借り手で家賃滞納や下落のリスクは最小限」などと宣伝している。上司には無断で出版していた。

 政府関係者によると、事務官は実際に軍用地主として資産運用しているという。沖縄防衛局が回収を指示して本人が回収を進めているが、インターネットなどで売買されている。

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