PR

産経WEST 産経WEST

キナンの中島康晴が国際自転車ロードレースで総合優勝 3日間で327キロ走り、わずか1秒差で栄冠

Messenger

悲願の地元優勝へ

 キナンサイクリングチームは、和歌山県新宮市に本拠を置く建設機械レンタル会社「キナン」が2015年に設立。和歌山と三重にまたがる熊野地域を拠点にトレーニングを積み、アジアや欧州の国際レースを舞台に活躍している。過疎地域ににぎわいと夢をもたらそうと始まった取り組みが、中島らの活躍によって大きな実を結びつつある。

 一方でキナンは毎年、地元の熊野地域でUCI公式ステージレース「ツール・ド・熊野」を主催している。今年は5月31日から6月3日に開催予定で、キナンチームはこの大会での個人総合優勝を最大の目標に掲げている。

■スリランカTカップで総合優勝した中島康晴の話

 自分で何かを残せたのは第1ステージだけだと思っている。残りの2日間は、みんなが支えてくれた。自分の総合優勝ではあるけれど、それ以上にチームの勝利として価値がある。

 3日間、総合1位のリーダージャージを守るため、チームメートのトマ(・ルバ選手)を中心に、若い選手たちにアドバイスしながらレースを進めた。中西、雨乞、新城がトマの期待に応えて働いてくれたことも勝因だ。

 日本籍のチームとして、日本人選手が活躍することがチーム理念の1つ。それを果たせたことが何よりうれしい。ツール・ド・熊野に向けて大きな弾みになる。(熊野では)今度は自分がみんなを助ける番になる。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ