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キナンの中島康晴が国際自転車ロードレースで総合優勝 3日間で327キロ走り、わずか1秒差で栄冠

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「スリランカTカップ」で総合優勝に輝いた中島康晴(中央)とチームメート =2018年5月6日、スリランカ・ニゴンボ(写真 キナンサイクリングチーム/福光俊介)
「スリランカTカップ」で総合優勝に輝いた中島康晴(中央)とチームメート =2018年5月6日、スリランカ・ニゴンボ(写真 キナンサイクリングチーム/福光俊介)

 スリランカで5月4~6日に開催された国際自転車競技連合(UCI)の公式ロードレース「スリランカTカップ」で、和歌山と三重を拠点に活動するプロチーム「キナンサイクリングチーム」の中島康晴(33)が3日間を通じての個人総合優勝に輝いた。計327・7キロを走った末、2位の選手との総合タイム差はわずか1秒という劇的な勝利だった。複数日に渡って行われる国際ステージレースで中島が総合優勝するのは通算3度目。アジアを代表する自転車選手の1人に成長した。

第1ステージで圧倒

 スリランカTカップはUCIアジアツアーの一戦として初開催され、セイロン島の東海岸から西海岸までを3日間で駆け抜けるコースで争われた。キナンからは中島と中西健児、雨乞竜己、トマ・ルバ、新城雄大の5選手が出場。各ステージの距離が100キロ前後と短いことから、スピードと瞬発力を重視したメンバー編成だ。

 初日の第1ステージはパサイクーダからマヒヤンガーナヤまで、ほぼ平坦な123・9キロ。レースは残り約40キロでメイン集団から中島ら3選手が抜け出し、最後はゴールスプリント勝負に。中島はライバルの動きを読み切ってラスト100メートルでスパートし、他の2人を圧倒してフィニッシュラインを駆け抜けステージ優勝を挙げた。

 翌日の第2ステージはマヒヤンガーナヤからキャンディまでの85・3キロ。距離は短いが、山岳を2カ所通過する難コースだ。

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