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【関西の議論】琵琶湖名物「花噴水」どうなる? ポンプ寿命も費用ネックで改修計画なし

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 同室は大津と彦根、長浜竹生島の4港を管理するほか、河川など琵琶湖に関わる水の管理を一手に担っており、「観光の重要性は承知しているが、どうしても他の港の施設の耐震化などが優先される」という。

 噴水が出なくなり、休止ともなれば、観光への打撃も予想される。観光業界の関係者は「パンフレットの写真などで噴水を大きく打ち出しており、噴水が止まった場合は観光への影響はあるだろう。使えない期間が長引けば、パンフレットの差し替えも検討しなければならない」と話す。

 別の観光業者も「このままポンプを放置しておくわけにもいかないと思う」と対策の必要性を説く。

 ただ、県観光交流局は「(噴水の)運営協議会にオブザーバーとして関わっているが、耐用年数の話は聞いたことがない」といい、噴水の扱いについては地元で議論が深まっているとはいえない状況だ。

 一方、ポンプの設備業者は「消耗品なので可能ならば取り換えるべきだが、オーバーホール(分解点検修理)で寿命を伸ばす対応も十分可能」という。

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