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キトラ、高松塚古墳壁画「青龍」「寅」を19日から公開 文化庁

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キトラ、高松塚古墳壁画「青龍」「寅」を19日から公開 文化庁

キトラ古墳壁画の「青龍」(東壁全景)=奈良県明日香村 キトラ古墳壁画の「青龍」(東壁全景)=奈良県明日香村

 文化庁はキトラ古墳(7世紀末~8世紀初め)に描かれた壁画の「青龍」と十二支の「寅(とら)」を奈良県明日香村の保存・展示施設「四神の館」で報道関係者に公開した。両壁画は19日~6月17日、同館で約1年ぶりに一般公開される。

 キトラ古墳の極彩色壁画は今年3月、重文に指定されることが決定済み。青龍は石室の東壁に描かれた壁画で、汚れのため全体像はつかめないが、くちばしの先端や赤い舌、青龍の左下に描かれた十二支の寅が確認できる。

 見学は無料で、事前予約制(定員は1日あたり700人)。また、現在修復中の国宝・高松塚古墳壁画も、19日~25日に明日香村内の修復施設で一般公開される(定員は同400人)。ともに当日でも空きがあれば見学できる。

 見学についての問い合わせは、文化庁の公開事務局=キトラ古墳壁画(電)06・6281・3060、高松塚古墳壁画(電)06・6281・3040。

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