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「新沢千塚126号墳」など橿考研80年の歴史を紹介 来月14日まで写真パネル展

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「新沢千塚126号墳」など橿考研80年の歴史を紹介 来月14日まで写真パネル展

80年の歴史を振り返る写真パネル展=橿原考古学研究所 80年の歴史を振り返る写真パネル展=橿原考古学研究所

 橿原考古学研究所(奈良県橿原市)の創立80周年を記念する写真パネル展が、橿考研1階アトリウムで開かれている。1938(昭和13)年の創立以降に実施した約3800件の発掘調査のうち、主要な調査を30~60年代▽70~80年代▽90年代▽2000年代▽10年代-に分け、週替わりで紹介する予定。6月14日まで。

 初回は、縄文時代の土器などが見つかり、橿考研創立の契機となった橿原遺跡のほか、金銅製の飾り金具やガラス皿が出土し、朝鮮半島から渡ってきた貴人の墓と考えられている新沢千塚126号墳(いずれも同市)など11件について、計12枚の写真パネルで紹介。宮殿の建物遺構や石組みの井戸が発見された飛鳥宮跡(明日香村)、大豪族・葛城氏の墓とみられている室宮山古墳(御所市)の成果も興味深い。

 同研究所は「発掘調査あっての橿考研。その歴史を見てほしい」としている。観覧無料。平日午前8時半から午後5時15分まで公開し、原則月曜から新しい展示になる。問い合わせは橿考研((電)0744・24・1101)。

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