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乳幼児揺さぶられ症候群の〝根拠〟は本当か 「虐待」判断、司法で二分  

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乳幼児揺さぶられ症候群の〝根拠〟は本当か 「虐待」判断、司法で二分  

乳幼児揺さぶられ症候群のイメージ 乳幼児揺さぶられ症候群のイメージ

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 ■乳幼児揺さぶられ症候群(SBS) 乳幼児が強く揺さぶられ脳が損傷することによって起こる諸症状。未発達で軟らかい脳が頭蓋骨に何度も打ち付けられて傷つき、重症になると嘔吐(おうと)やけいれん、意識障害を起こす。頭蓋内出血で知的障害やけいれん発作といった後遺症が出たり、死亡したりすることもある。頭部の表面に目立った外傷がなくても、内部に(1)硬膜下血腫(2)脳浮腫(3)網膜出血-の3つの症状(3徴候)があれば、「激しく揺さぶられるなどの暴行を受けた可能性がある」とされ、虐待の有無を見極める重要な基準の一つとなっている。

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