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【歌劇な人々】劇団四季のマンパワー詰まった「ソング&ダンス65」 演出の加藤敬二「いつも彼らはやり遂げる」

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【歌劇な人々】
劇団四季のマンパワー詰まった「ソング&ダンス65」 演出の加藤敬二「いつも彼らはやり遂げる」

劇団四季創立65周年記念公演「ソング&ダンス65」の構成、演出、振り付けを担当する加藤敬二 劇団四季創立65周年記念公演「ソング&ダンス65」の構成、演出、振り付けを担当する加藤敬二

 強く意識するのは社会性だ。ミュージカルの名曲は、差別や憎しみから生まれる戦い、平和への祈り…とさまざまな社会的なテーマを内包する。それらを観客が自由に受け止められるよう、抽象的な表現を用いて「想像の余地を残すこと」を心掛けたという。

 「楽しく、歌や踊りを見るだけではないから、劇団四季は皆さんに愛されてきた。われわれの歩みをほんのりと感じていただきつつ、自分自身に置き換えて色々な視点で楽しんでいただけたらと思います」

 随所に“驚き”が満載の構成。その源は父という。「人が驚くのが好きでたまらないのは多分、手品師だった父譲り。このシリーズはショー形式なので、お客さまが思わず座席から身を乗り出すような、ワクワク感を出すことが目標です」

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