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【夜食ラーメンでおもてなし(4)】他社の揶揄受けながら 新人ばかりでスタート 道頓堀ホテル運営会社専務 橋本明元さん

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【夜食ラーメンでおもてなし(4)】
他社の揶揄受けながら 新人ばかりでスタート 道頓堀ホテル運営会社専務 橋本明元さん

着物体験をサポートする担当者(右)と大阪・西心斎橋のブリッジホテル前で談笑する橋本明元さん(恵守乾撮影) 着物体験をサポートする担当者(右)と大阪・西心斎橋のブリッジホテル前で談笑する橋本明元さん(恵守乾撮影)

「世界と日本の『架け橋』になりたい」という思いです。日本文化を感じてもらうおもてなしを目指して、入り口に赤い橋をかけて旅館のような雰囲気をつくり、外国のお客さまに喜ばれるサービスをそろえました。夜食ラーメンのほか、毎日午後5時から日替わりで着物体験やたこ焼きづくりなどイベントをしています。ロビーの無料マッサージチェアは、朝晩使われるので、3カ月で10年分ほどの使用回数に達します。

 --新しいホテルのスタッフは集まりましたか

 橋本 ブリッジホテルのフロントスタッフ16人のうち、10人は新入社員でした。それもほとんどが海外留学から帰って、開業1カ月前に入社するという状況。業界経験者の採用をしない私に、他社の経営者から「ホテル業界はそんなに甘くない」と言われました。それでも「日本と世界の架け橋になりたい」という共通の思いをもつメンバーで、一からホテルをつくってみたかったんです。

 --新人ホテルマンばかりでは、さすがに苦労されたのでは

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