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【Jリーグ25周年】タイ、選手加入で高まる知名度とビジネスモデル 背景に「アジア戦略」

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【Jリーグ25周年】
タイ、選手加入で高まる知名度とビジネスモデル 背景に「アジア戦略」

「ガリガリ君」の広告塔に

 日本企業がタイ向けに札幌の試合観戦ツアーを企画するケースも登場。今月20日に行われる神戸-札幌戦(ノエビアスタジアム神戸)ではタイの放送局とJリーグがタイアップした観戦ツアーが実施される予定で、地方都市へのインバウンド(訪日外国人客)需要を押し上げている。

 さらに、札幌の運営会社とアイス「ガリガリ君」で知られる赤城乳業(埼玉県)が昨年12月、「アジアプロモーションパートナー」を締結。タイでの「ガリガリ君」の販売促進を図るため、チャナティップを広告塔に起用した。

J1札幌の快進撃を支えるチャナティップ(18)(岡田茂撮影) J1札幌の快進撃を支えるチャナティップ(18)(岡田茂撮影)

 Jリーグマーケティング海外事業部の小山恵氏は「Jリーグはタイで人気が出てきており、クラブ単位でも新規事業が生まれている。Jリーグにとっても、今後の放映権など収益を増やせる可能性がある。成功事例をベトナムやインドネシアに広めていければ」と期待を寄せている。

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