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【Jリーグ25周年】鬼武元チェアマン「みんなが一生懸命努力した」 関西J4チームは観客動員増加

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 さらなるJリーグの発展に向け、これからの25年が大切になるとし、「スポーツをする人、スポーツをさせる人といった選手と経営者の両面において、人材の育成・確保を進めていくことが大事だ」と強調した。

関西クラブ、一時は1チームだけがJ1の異常事態

 G大阪、C大阪、神戸、京都の関西4チーム勢は浮き沈みの激しい25年だった。

 4チームとも一度はJ2降格を経験。一方で、YBCルヴァン杯(旧ナビスコ杯)や天皇杯を含めると史上2チーム目の「国内3冠」やアジア・チャンピオンズリーグ制覇を果たしたG大阪をはじめ、神戸以外の3チームがタイトルを獲得した。

 ただ、2011年以降は京都がJ2に沈み、4チームがそろってJ1で戦ったのは10年が最後。13年にはC大阪だけがJ1という“異常事態”を迎えたこともあった。

 観客動員も4チームあわせて年間100万人に届かない時期が続いていたが、転機となったのは、14年のG大阪の3冠達成と、15年秋の市立吹田スタジアム(現パナソニックスタジアム吹田)の完成。G大阪の本拠地の収容人数が約2倍の4万人となったことで、16年以降はコンスタントに大台に到達するようになった。

大坂ダービーでボールを取り合うC大阪・山村和也とG大阪・遠藤保。パナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)には満員のサポーターが集まった(撮影・岩川晋也)
大坂ダービーでボールを取り合うC大阪・山村和也とG大阪・遠藤保。パナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)には満員のサポーターが集まった(撮影・岩川晋也)

 C大阪や京都も本拠地スタジアムの改修や新設を予定しており、関西のサッカー熱の盛り上がりが期待される。

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