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【ロシアW杯】リオ五輪世代の挑戦(上) 得点力不足の弱点を覆す 日本代表に必要なピース

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 6月に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本代表メンバー入りをめぐる争いが最終局面に入っている。注目は、2016年リオデジャネイロ五輪を経験した世代の選手たちだ。代表枠は23人。W杯出場を目指す4人の「リオ五輪世代」の原点と現状を探った。

浅野は快足が持ち味だ(中井誠撮影)
浅野は快足が持ち味だ(中井誠撮影)

世代交代を印象づける活躍

 日本代表の長年の課題である「得点力不足」。その弱点を覆す力を秘めたリオ五輪世代のFWは2人いる。俊足が持ち味の浅野拓磨(23)=シュツットガルト=と、ドリブル突破やシュート力が魅力の久保裕也(24)=ヘント=だ。

 浅野が強烈な印象を残したのは昨年8月31日に埼玉スタジアムで行われたW杯アジア最終予選のオーストラリア戦。前半41分、左足ボレーで先制ゴールをたたき出した。同じリオ五輪代表の井手口陽介(21)=クルトゥラル・レオネサ=も後半に追加点。チームに6大会連続のW杯出場をもたらし、主力として君臨してきた本田圭佑(31)=パチューカ=らからの世代交代を印象づけた。

 浅野は7人きょうだいの三男で、両親は結婚指輪を売ってまでサッカーに打ち込ませた。13年にJ1広島に入団した際には、母の都姉子(としこ)さん(52)に「日本代表になって、W杯に出られるような選手になりたい」と誓った。

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