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【Bリーグの裏話】崖っぷちで粘るB1滋賀の残留力 2シーズン連続で終盤に快進撃

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終盤の快進撃、昨シーズンも…

 経営基盤に、大口スポンサーを持たない地方球団にとって、B1に残り続けるのは簡単ではない。公表された2016年度のクラブ別決算概要によれば、B1で営業収入が5億円に到達しないのが7球団。滋賀の収入はこの集団では最上位の約4億6千万円だが、チャンピオンシップに進出する球団はおおむね8~10億円の収入があり、その差は大きい。

 滋賀は昨季も戦力を整えるのが遅れたことが響き、低迷した。B1初勝利はリーグで最も遅い6戦目。1月のオールスター時点で6勝23敗とリーグワースト2位の低勝率となり、11連敗も喫するなどB2降格候補の筆頭とみられていた。

 だが、シーズン開幕後に加入したポイントガードの並里らがチームにかみ合い出した最終盤の4月以降に10勝3敗と、この時期だけ見れば西地区1位の勢いで一気に巻き返しに成功。不可能とも思われた残留PO圏外への脱出に成功した。

 25周年を迎えたJリーグではもっと終盤の粘り強さで注目を集めたクラブがある。2005年に初めて1部(J1)に昇格した大宮は、13年までの9シーズンにわたり2部(J2)への降格争いを繰り広げながらギリギリ残留を続けた。

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