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【Bリーグの裏話】崖っぷちで粘るB1滋賀の残留力 2シーズン連続で終盤に快進撃

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【Bリーグの裏話】
崖っぷちで粘るB1滋賀の残留力 2シーズン連続で終盤に快進撃

 バスケットボール・Bリーグは優勝を決めるチャンピオンシップが19日から準決勝が始まるなど白熱してきた。一方、B1(1部)生き残りをかけた残留プレーオフ(PO)ではすでに西宮などのB2(2部)降格が決定。クラブの経営にとってB1かB2かは死活問題。滋賀は2季にわたってシーズン終盤で粘りを見せ、今季は12連敗のどん底から巻き返して最終戦で残留を決定。サッカーでは残留争いに強いクラブが受験生から人気になる現象もあったが、崖っぷちでの“粘り”を見せた湖国のバスケ軍団も、評判が立ちそうだ。(大宮健司)

1部残留を抱き合って喜ぶ滋賀の選手たち 1部残留を抱き合って喜ぶ滋賀の選手たち

最終戦のサバイバルマッチ制す

 5月6日、滋賀のホームで迎えた両軍のシーズン最終戦は、負けた方がリーグ勝率下位4クラブが出る残留POに回るサバイバルマッチになった。この2連戦前、PO圏内の15位滋賀と圏外の富山のゲーム差は2あった。

 同勝率だと直接の対戦成績で順位が決まるため、滋賀は連勝しかPOを免れる手段はない。逆に富山は1勝すればよかった。両チームはPO行きを避けようと必死になった。

 第1戦では滋賀が逆転で勝利。第2戦は両軍にとって“絶対に負けられない戦い”に。滋賀は今季最多3600人超の観客の声援をバックに前半で17点のリード。ところが、後半はテンポの速い攻撃に転じた相手の勢いに飲まれ、第4クオーター残り3分を切ったところで逆転を許した。

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