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【華麗なる宝塚】星条海斗、退団公演は音楽学校時代に「身を乗り出し瞬きも惜しいほど見入った」作品

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【華麗なる宝塚】
星条海斗、退団公演は音楽学校時代に「身を乗り出し瞬きも惜しいほど見入った」作品

インタビューに答える星条海斗=兵庫県宝塚市(志儀駒貴撮影) インタビューに答える星条海斗=兵庫県宝塚市(志儀駒貴撮影)

 「米国は母国ですし、合理的な国の演劇論をもっと知りたい」。英語も話し、言葉の壁はない。が、女性の表現者となるのは「まだ想像がつかない(笑)。まず学び、得た知識を宝塚にも伝えたい。皆が何に困っているかが分かるから」。

 退団公演は初出演の宙組公演。ショーは宙組発足時に上演された作の20周年版だ。宝塚音楽学校1年時に初演を見た星条にとって「最も好きなショー」。なかでもゴスペル調の場面「明日へのエナジー」を初めて見た際の衝撃は今も忘れない。

 「客席から身を乗り出し、瞬きするのも惜しいほど見入った。あの時は夢へ向かう自分に、今は新しい世界へ飛び出す自分の心に響く。最後にこの作品に出られて感激です」。芝居は少ないせりふと動きで、報われぬ思いを表現する難役。「誰しも経験がある気持ち。私も下級生の頃、たくさんあったので、その思いを役に投影しました」

 自身にとって宝塚は「伝統を受け継ぎ、品格を学んだ高校、大学、大学院」だった。「宝塚5組の文化はさまざま。それぞれの良さに触れ、専科になってより宝塚が好きになった。最後まで、学んだ芸事を後輩にすべて伝えたいですね」

インタビューに答える星条海斗=兵庫県宝塚市(志儀駒貴撮影) インタビューに答える星条海斗=兵庫県宝塚市(志儀駒貴撮影) インタビューに答える星条海斗=兵庫県宝塚市(志儀駒貴撮影) インタビューに答える星条海斗=兵庫県宝塚市(志儀駒貴撮影)

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