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撤去タテカンを奪還し設置か 京大、職員らともみ合い 「撤去されても抵抗するのが京大らしい」

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撤去タテカンを奪還し設置か 京大、職員らともみ合い 「撤去されても抵抗するのが京大らしい」

 14日午後11時5分ごろ、京都大吉田キャンパス(京都市左京区)内で、撤去した立て看板の保管場所のフェンスを壊そうとしている人がいると、大学職員が110番した。フェンスの骨組みが曲がっており、京都府警は立て看板を取り戻そうとしたとみて調べている。15日早朝までに、一度撤去されたとみられる看板を含む約20枚が吉田キャンパス周辺の公道に設置された。

4月、看板が設置されていた京都大吉田キャンパス周辺(上)。今月13日に撤去されたが(中)、15日にはまた設置されていた(下)=京都市 4月、看板が設置されていた京都大吉田キャンパス周辺(上)。今月13日に撤去されたが(中)、15日にはまた設置されていた(下)=京都市

 川端署によると、フェンスの金網は高さ約2メートル。数人の若者が金網を壊そうとしている様子が防犯カメラに写っていたが、署員が駆け付けると既に立ち去っていた。その後、学生とみられる若者らと大学職員が一時もみ合いになったが、けが人はいなかった。

 立て看板が景観に関する条例に違反すると市から繰り返し指導を受け、京大は13日、看板を一斉に撤去していた。

 近所に住む男性医師(37)は「立て看板が大好き。撤去されても抵抗するのが京大らしい」と話した。

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