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「タテカンカエシテ」京大、タテカン撤去後すぐ新たな看板登場

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「タテカンカエシテ」京大、タテカン撤去後すぐ新たな看板登場

京都大学の周囲に新たに設置された立て看板。13日に撤去に踏み切った大学側を非難している=14日、京都市左京区 京都大学の周囲に新たに設置された立て看板。13日に撤去に踏み切った大学側を非難している=14日、京都市左京区

 京都大吉田キャンパス(京都市左京区)周辺の公道に面した多数の立て看板(通称・タテカン)が撤去され、一部の学生が反発している問題で、大学周辺の公道に新たな立て看板が設置されているのが14日、見つかった。撤去への抗議とみられ、今後も大学側と学生側の攻防が続きそうだ。

 新たな看板は「タテカンカエシテ」、「こざっぱりとしてはる。」などと記載された数枚。いずれも13日朝に大学側が既存の看板を撤去した後、順次立てられたとみられる。

 立て看板をめぐっては、擁壁への屋外広告物の設置を禁じた京都市条例に違反するとして市が大学側に指導。京大は今月、設置場所を構内の指定場所に限定する学内規定の運用を始めたが、一部の学生から「表現の自由を奪う」などの反対の声が上がっていた。

 文学部4年の男子学生(21)は「大学が学生と話し合わず撤去したのは残念だった。再びタテカンが登場してよかったが、この攻防がいつまで続くのか気になる」と話していた。

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