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【華麗なる宝塚】礼真琴、関西弁に引きずられながらも…「江戸っ子のチャキチャキ感、出せたら」

インタビューに答える礼真琴=兵庫県宝塚市(須谷友郁撮影)
インタビューに答える礼真琴=兵庫県宝塚市(須谷友郁撮影)
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 第1回の台湾公演時は下級生。「毎日、必死でした」。その公演で名前を覚えてくれた台湾のファンに成長して戻ってきたと思われるように頑張りたい、とも。「演目もこれまでの海外公演とは味わいが異なるので、今までにない宝塚を知っていただけるかなと思います」

 圧倒的な歌唱力、抜群の運動神経が光るダンス、芝居心ある演技と高いレベルで3拍子そろった男役スター。今春、入団10年目を迎えた。「もう自分が…。下級生の頃は、男役10年の節目には、もっと大人で存在感があると思っていたんですが」。入団して星組に配属されたとき、入団10年目だったのが、当時星組スターで元宙(そら)組トップの凰稀(おうき)かなめだった。

 「りかさん(凰稀)は目も合わせられないくらい雲の上の方で、すごいオーラの“ザ・男役”でした」。当時の凰稀も間近でトップの柚希礼音(ゆずき・れおん)を支えていた。「自分はもっとしっかりしなきゃ、と思います」

 トップの紅は7学年離れた後輩の礼と密にコミュニケーションをとり、多くの相談や提案をしてくれるという。「ご自身のことで大変なのに、さゆみさん(紅)は組のメンバーの様子を知りたいとおっしゃってくださる。私は今の学年だから見える中堅の仲間の思いなどをお伝えしています」

 紅から「遠慮せず、舞台で自分はこうしたい、と提案してほしい」と言われている。「ただ、ついていくだけではなく、さゆみさんの強いエネルギーの追い風になれるように。自分の歩んできた道を信じて、大好きな芸事をより深めていきたいと思います」。

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