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【華麗なる宝塚】礼真琴、関西弁に引きずられながらも…「江戸っ子のチャキチャキ感、出せたら」

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インタビューに答える礼真琴=兵庫県宝塚市(須谷友郁撮影)
インタビューに答える礼真琴=兵庫県宝塚市(須谷友郁撮影)

 宝塚歌劇団星組の人気男役スター、礼真琴(れい・まこと)が出演する星組公演「ANOTHER WORLD」(作・演出、谷正純)「Killer Rouge(キラー・ルージュ)」(作・演出、齋藤吉正)が兵庫・宝塚大劇場で上演中だ。礼は「すごく難しい。でも楽しいです」と充実感たっぷりに話す。6月4日まで。(橋本奈実)

 太陽のような笑顔がまぶしい。男役スター、礼といえば、その明るい笑顔が浮かぶ。「確かにずっと笑っていますね。星組はみんな明るいですから」と再び笑う。この男役スターが、舞台でさまざまな変化(へんげ)をみせる。

 落語をもとにしたミュージカル「ANOTHER WORLD」では江戸一番の米問屋の若主人、徳三郎役。間近で支えるトップ、紅(くれない)ゆずる演じる上方の若旦那、康次郎と“あの世”で出会い、意気投合し、彼の恋を応援する役どころだ。

 「江戸の若主人といわれたとき、所作が出てこなくて。今まで何をやってきたのか。まだまだ勉強せねばならないことが多いなと思いました」と己に厳しい。

 紅ら関西弁を話す役柄が多い中で徳三郎は江戸弁。自身は生まれこそ、東京都江戸川区だが、幼少期から小学高学年までを愛知県で過ごした。再び東京で数年暮らしたものの、その後、宝塚へ。「実は関西が一番長いんです。だから相手の関西弁のセリフに、最初は引きずられました」と苦笑い。「標準語ではなく江戸弁なので。言い回しからも、江戸っ子のチャキチャキ感を出せたら」

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