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【関西の議論】世界遺産・吉野の神社に和風モダンのお茶屋 なぜ短期間で規制をクリアできたのか

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 一方、吉野町も今回のツアーのために、かつて木材搬出に使用していたヘリポートを整備し、ツアーヘリの発着場として使用許可を出すなど協力。今回のケースは、官民が互いの専門分野を生かしてうまく連携した格好で、永留さんは「吉野を観光で盛り上げようという、われわれの目的に町が賛同し、住民の理解が得られたことが大きい」と話す。

 茶屋は今後、イベントなどで随時活用される予定。北岡篤町長は「(観光で)今までにない層を取り込める可能性がある。町としても、より良いおもてなしにつなげていきたい」と話す。

 文化財の活用を推進する文化財保護法改正案が今国会に提出された。今後、文化財を生かした地域振興がますます盛んになるとみられるが、うまく官民が連携した今回の吉野のケースは他地域の参考にもなりそうだ。

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