PR

産経WEST 産経WEST

京都府が24時間雨量735ミリで新想定 洪水浸水区域図、15日から府HPで公表

京都・鴨川などの浸水想定区域
Messenger

 京都府は想定しうる最大規模の降雨量を基に、京都市街を流れる鴨川(賀茂川)など府内51河川の洪水による浸水想定区域図を新たに作成した。15日から府のホームページで公表する。豪雨に対する備えや府内各市町村の水害・土砂災害ハザードマップ作成の参考にしてもらう。府が管理する残り326河川についても作成を進めており、2022(平成34)年度中の公表を目指す。

 府は平成14年度から100年、50年に1度起こる24時間の雨量などを基に125河川の想定図を作成、公表してきた。しかし27年の茨城・鬼怒川など全国各地で豪雨による水害が相次いだため、千年に1度の降雨量を想定して見直すことにした。

 府が一例として公表した京都市街の鴨川(賀茂川)・高野川の想定では、平成14年の前回公表時は24時間雨量が532ミリだったのに対し、今回は735ミリに。過去、高知県で同雨量が851ミリを記録したこともあり、府は「現実的な数字」としている。

 また今回は地盤の高さなどを航空レーザー測量で得られた詳細なデータを基に想定。14年度の氾濫シミュレーションの方眼サイズが250メートル四方だったのに対し、今回はその100分の1となる25メートル四方の地盤の高低などから検討した。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ