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新証言「つり目の中年男と同乗」 吉川友梨さん不明15年 「白いクラウン」重点捜査 大阪府警

白いクラウンが目撃された丁字路。民家の石垣沿いに止まっていた=大阪府熊取町
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 大阪府熊取(くまとり)町で平成15年5月、当時小学4年の吉川友梨さん(24)が下校途中に行方不明となった事件で、目尻のつり上がった細い目の中年の男が、小学生くらいの女児と一緒にいるところを目撃されていたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。友梨さんの自宅近くに止まっていた白色のトヨタ「クラウン」の車内で、男が女児を助手席に乗せているのを、通りかかった女性が目撃していた。

運転席の男と目があい、にらまれた

 大阪府警泉佐野署捜査本部は、女児は友梨さんの可能性が高いとみている。事件から今月20日で丸15年。友梨さんの失踪に関与したとみられる人物像が明らかになるのは初めて。大阪府警は女性が目撃した人相の男を重点捜査の対象にするとともに、クラウンの特定を進めている。

 捜査関係者によると、この目撃情報が寄せられたのは事件から10年後の25年5月。クラウンは、友梨さんの自宅から南西へ約300メートル離れた民家沿いの丁字路で、西向きに止まっていた。

 目撃した女性も車を運転中で、クラウンの横を通り過ぎるときに車内を見たところ、男と目が合い、にらまれたという。男は運転席に座り、助手席に白い服を着た小学生くらいの女児がいた。女児は仰ぐような様子だった。

 女性は男の印象について「顔の輪郭はほっそりとして、目尻がつりあがっていた。中年ぐらいに見えた」と証言した。

 白いクラウンについては女性以外にも2人が目撃していることから、捜査本部は女性の証言について信憑(しんぴょう)性が高いと判断している。

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