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米朝会談、なぜシンガポール? トランプ氏は板門店開催にひかれていたというが…

 10日、米中西部インディアナ州で、演説するトランプ米大統領(AP)
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 史上初の米朝首脳会談の舞台にシンガポールが選ばれた。米朝両国と外交関係を持つ中立性と各国の国防相らが集う「アジア安全保障会議」を毎年開催するなど設備や警備面での実績が決め手となったようだ。

 開催地にはモンゴルや南北の軍事境界線がある板門店もあがっていたが、モンゴルは警備や施設の面で不安が指摘された。

 米メディアによると、トランプ大統領は、南北首脳の握手が鮮烈なイメージを世界に与えた板門店での開催にひかれていたという。韓国側にも米朝会談直後にトランプ氏と文在寅大統領が協議できる機会があるのではないかとの期待があり、米国としては韓国側から過度な接触があることを避ける狙いもあったようだ。

 中国やロシアも韓国同様、半島情勢に大きな利害を有する国であり、「米国の地政学的ライバル」(米メディア)であることから避けられた。

 シンガポールでは集会には厳しい制限が課されているため、会談の当事国への反対デモを心配する必要もない。

 開催場所として最有力視されているのが、中心部のシャングリラ・ホテルだ。

各国の国防相、軍関係者ら要人が集う国際会議が毎年開かれており、セキュリティー対応は万全という。2015年には中台トップ会談が行われた。

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