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信楽高原鉄道事故27年を前に清掃 職員ら60人が参加

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 滋賀県の旧信楽町(現・甲賀(こうか)市)で信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車が正面衝突し、42人が死亡した事故から間もなく27年となるのを前に、同鉄道と今春採用された甲賀市やJR西の社員ら計約60人が11日、事故現場近くの慰霊碑で清掃活動を行った。

 職員らは事故の概要について説明を受けた後、落ち葉やごみを拾い集め、慰霊碑を水洗いするなど約1時間半かけて周囲を丁寧に清掃。終了後には同鉄道の信楽駅で事故についての研修が行われ、職員らは異常発生時の心構えなどについて学び、安全運行へ気持ちを新たにしていた。

 今春JR西に入社した増田光希(こうき)さん(22)は「何があったのかしっかり学び、鉄道会社の社員として責任を果たしていきたい」と話していた。

 事故は平成3年5月14日に発生。SKRの上り列車とJR西の下り臨時列車が正面衝突して42人が死亡、600人以上が重軽傷を負った。

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