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【関西の議論】広がる「リアル謎解きゲーム」…「アニメの聖地」活性化にも一役

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 ゲーム産業を支援するNPO法人「国際ゲーム開発者協会日本」の謎解き専門部会で世話人を務める南晃氏によると、ゲームの形式が固まり始めた21年はまだ参加者は数千人、市場規模は1億円にも満たなかったが、現在は約400万人が参加し、50億円以上の市場規模にまで成長したという。

 南氏は「23年5月に東京ドームで謎解きを開催し、一風変わったイベントとして紹介された。これで人気に火がつき、口コミで広がり、テレビ番組で取り上げられるようになったこの2年ほどで急成長した」と説明する。

謎解きとアニメ聖地

 そんな業界で近年増えているのが、アニメや映画などのコンテンツとタイアップしたゲームイベントだ。アニメのストーリーに沿って謎解きを行うような形式で、24年には「週刊少年サンデー」(小学館)の人気作品「名探偵コナン」とリアル脱出ゲームがタイアップし、全国各地でゲームが展開された。

 29年につくられたリアル謎解きゲームは約2300タイトル(種類)。そのうち約7割はアニメや映画などを題材にしていた。そんな中で、アニメのモデルになった舞台(聖地)をゲームの会場にし、地域活性化につなげようとする動きも出ている。

 23年に放映されたアニメ「花咲くいろは」は、金沢市の湯桶温泉をモデルにした作品として知られ、作中の架空の祭り「ぼんぼり祭り」が同年から現実世界でも開催され、温泉はアニメの聖地として人気を集める。

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