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大阪の民家で強毒「ヒアリ」の死骸発見 中国輸入品段ボールから 今年、国内初確認

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大阪の民家で強毒「ヒアリ」の死骸発見 中国輸入品段ボールから 今年、国内初確認

大阪府八尾市の民家で見つかったヒアリの死骸(環境省提供) 大阪府八尾市の民家で見つかったヒアリの死骸(環境省提供)

 環境省は10日、大阪府八尾市の民家で9日に、中国製家電製品の段ボール箱から南米原産の強毒アリ「ヒアリ」1匹の死骸が見つかったと発表した。今年に入り、国内でヒアリが確認されたのは初めて。民家での発見はこれまでにない。

 環境省によると、ヒアリが見つかったのは中国広東省の工場で荷造りされた製品の箱で、4月にコンテナ貨物船で大阪港へ陸揚げされて大阪府内の倉庫で保管後、八尾市の小売店で販売された。購入者が箱を開けた際に死骸を見つけ、輸入業者を通じて環境省に通報したという。

 見つかったヒアリは体長7~8ミリの女王アリで、中国の工場で混入した可能性がある。環境省は今回のように輸入品の箱から見つかった場合、素手で触らないように注意を呼び掛けている。 

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