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アスベスト訴訟、鳥取出身の元従業員遺族が国と和解

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 兵庫県尼崎市にあったクボタ旧神崎工場でアスベスト(石綿)による健康被害を受けたとして、鳥取県出身の下請け会社の元従業員ら2人が国に損害賠償を求めた訴訟で、うち1人の和解が10日、神戸地裁(和久田斉裁判長)で成立した。原告側の代理人弁護士によると、国が1430万円を支払う内容。

 和解したのは、死亡した元従業員の次男、鷲見英夫さん(58)。訴状などによると、鷲見さんの父親は昭和39年12月~40年5月、下請け会社の従業員として工場内で石綿水道管の製造作業に従事した。

 和解を受け、鳥取県米子市で記者会見した鷲見さんは「亡くなった父に報告したい。この和解が埋もれている多くの被害者を掘り起こすきっかけになれば」と話した。

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