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【華麗なる宝塚】水美舞斗初のバウ主演 王道ダンスから側転、床技、客席降りまで「自分の殻破りたい」

2幕のショーで、ラテンのリズムに乗って踊る水美舞斗(中央)
2幕のショーで、ラテンのリズムに乗って踊る水美舞斗(中央)
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 自身の性格は陽気だが、ちょっぴり恥ずかしがり屋。幼少期、家族でテーマパークのパレードを見ていたとき、パフォーマーから「一緒に踊ろう」と誘われても行けなかった。「家族と一緒の場では踊れるのに」と笑う。今も、宝塚の公演を観劇中に「客席降り」の演出で演者からハイタッチをうながされると、一瞬、戸惑うという。

 真面目でもある。「きちんとやらねば」という思いから、稽古場でも失敗することを恐れていた。舞台上でも、個性を出すより「こういう動きをする」という“決まり事”をきっちりとすることを優先してきた。

 「自分が前に出るのではなく、いつの間にか人に譲り、一歩引いちゃう。良くも悪くも真面目過ぎて。舞台人として面白みが掛けていたのかなと思う」

 そんな自分を変えたいと思った。組の先輩や仲間がバウ初主演をするたびに、「自分もやりたい、という思いが強くなった」。同時に小劇場で主演を間近で支える役割するようになり、「(主演を)全力で支えつつ、自由にさせていただける位置なので。少しずつ自分も変わってきている」。

■   ■

 そして入団10年の節目でつかんだバウ初主演作で思い切り「自分の殻を破りたい」という。「とにかくぶち当たってくだけろ、ぐらいで。毎日、自分の限界を超えていきたいです」

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