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90代の入所者に熱湯、元介護職員が起訴内容を認める 和歌山地裁で初公判

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90代の入所者に熱湯、元介護職員が起訴内容を認める 和歌山地裁で初公判

 和歌山県橋本市の介護老人保健施設で1月、入所者の女性(96)に熱湯をかけてやけどを負わせたとして、傷害罪に問われた元介護職員、梶部雄太被告(25)=同県高野町=は10日、和歌山地裁(奥山浩平裁判官)の初公判で「間違いない」と起訴内容を認めた。

 起訴状によると、1月9日未明、施設でベッドにあおむけで寝ていた女性の口元に熱湯をかけ、約50日の重いやけどを負わせたとしている。

 県警によると、女性は重度の認知症で、別の職員がやけどに気付いた。施設関係者からの届け出を受け、県警が3月、傷害容疑で逮捕していた。梶部被告は逮捕時、「勤務中、夜中に叫ぶのをやめなかったので腹が立った」と説明していた。

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