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「映画館ない」けど国際映画祭、大阪・門真で7月に 自主制作の映画上映「未来の監督を育てたい」

「門真国際映画祭」の会場となる市立公民館=大阪府門真市
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 上映される機会の少ない自主制作の映画を、広く市民にも見てもらおうと、7月、映画館のない大阪府門真市で「門真国際映画祭2018」が開催される。担当者は「自主制作の映画を発表する場は多いとはいえない。映画祭を通じてそうした機会をつくることで未来の映画監督を育てることにつながれば」と意気込んでいる。(小泉一敏)

 映画祭を主催するのは、市民らでつくるNPO法人「門真フィルムコミッション」(奈須崇理事長)。映像作品を通して、門真市を活性化させたいと平成28年1月に門真フィルムコミッションを立ち上げた奈須さんは、さらに「未来の映画監督が育つような機会も作りたい」と映画祭の検討を始めたという。もともと吉本興業に所属した元お笑い芸人で、喜劇俳優や脚本家としての経験があっただけに、「生活費を切り詰めながら作品を作る監督さんはたくさんいる。そうした作品を発表する場所になれば」と思いを話す。

 門真市には映画館がないが、法人の活動の中で、門真市民らとともに映画を制作するワークショップを開催したところ、応募が殺到。映画に対する人気の根強さを知り、そんな市民らの協力のもと、オール門真ロケの短編映画を完成させるまでに至ったという。

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