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しまなみ、ビワイチにあやかれ-自転車に熱視線 業務用道路開放、マップ作成…大阪・河内長野市

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3月から開放された滝畑ダムの右岸管理道路。春は桜を楽しめることからサイクリストの反応は上々だ
3月から開放された滝畑ダムの右岸管理道路。春は桜を楽しめることからサイクリストの反応は上々だ

 国内外のサイクリストが集まる「瀬戸内しまなみ海道」や、琵琶湖を一周する“ビワイチ”などにあやかろうと、大阪府河内長野市でもサイクリングをキーワードにした地域振興に力を入れている。業務用道路の開放や地図の作製など取り組みを強化しており、市の担当者は「初級者から上級者まで自転車で楽しめるまち」と市の魅力発信に余念がない。

 南海と近鉄が乗り入れる河内長野駅(同市本町)から車で約20分の府営「滝畑ダム」(同市滝畑)。このダム湖東側を通る右岸管理道路(約2・1キロ)が今年3月、開放された。府の担当者などの専用だったが、サイクリストたちから「自転車でダムを回りたい」と要望があり、開放が実現。これにより、ダムを一周する約5キロの道路がつながることになるという。

 これまで通れなかった部分は、ダム湖の風景のほか春には咲き誇る桜を楽しめるとあって、ユーザーからの反応は上々。市内の無職、渋田充弘さん(78)は「静かで景色も良く、安心してサイクリングができる」と笑顔。レンタサイクルで訪れた会社員の男性(37)=富田林市=は景色の美しさに喜びつつ「(河内長野市内に)レンタサイクルを扱う所が少ないので、増やしてくれるとうれしい」と語った。

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