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鹿児島の稲作断念750戸 硫黄山噴火後に川からヒ素検出

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 宮崎県の霧島連山・えびの高原(硫黄山)の噴火後、近くの長江川と下流の川内川から環境基準値を上回るヒ素が検出されたことを受け、川内川流域で今季の稲作を断念するとしている鹿児島県の伊佐市と湧水町の農家が計約750戸に上ることが7日、分かった。二つの川が流れる宮崎県えびの市では約650戸が同様に稲作を断念している。

 伊佐市と湧水町によると、伊佐市は約500戸、湧水町は約250戸が栽培を取りやめる。両市町の水田計約3100ヘクタールのうち2割の約620ヘクタールに上る。

 湧水町の川内川の水質検査で検出されたヒ素は、一時基準値を上回ったがその後下がっている。両市町は、今後ヒ素濃度が高くなれば、取水が土壌汚染につながる可能性があるなどとして稲作断念を決めた。

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