PR

産経WEST 産経WEST

【歌劇な人々】伝説のトップ・早霧せいな「“男役の早霧”だけで終わるのはファンに失礼」退団後初主演公演に意欲

インタビューに答える早霧せいな=大阪市北区(宮沢宗士郎撮影)
Messenger

 元宝塚歌劇団雪組トップスター、早霧(さぎり)せいなが退団後、初主演するミュージカル「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」が6月1日~10日、TBS赤坂ACTシアターで上演される。1981年に米ブロードウェーで上演、トニー賞4冠に輝いた作の日本版。早霧は「現代の人たちも共感できる、人を信じられる作品です」と笑顔で話す。(橋本奈実)

 宝塚歌劇団史上初の、主演大劇場公演5作すべて観客動員100%超の偉業を成し遂げ、伝説のトップ。「宝塚で夢をかなえ、芸能生活は満足しました。でも『男役・早霧』だけで終わるのは、応援してくださった皆さんに失礼とも感じて。今作でまた皆さんとつながれたらと思いました」

 「ウーマン-」は、才気と美貌を備えたニュースキャスターのテス(早霧)が仕事最優先ゆえ、新婚生活の危機に陥るが、取材対象の決断を機に自分を見つめ直す姿を描く。ユーモアあふれるやり取りと華やかな楽曲が印象的な作品だ。

 仕事に没頭する役を身近に感じた。「私もお稽古に没頭し、よく食事するのを忘れたので」。また、自身の妹はフリーアナウンサーで「普段も“ら抜き言葉”を使うと指摘される。演じるプラスになります」。

 もっとも「私は役のように押しが強くない。存在感が課題」とも。役が悩む仕事と結婚の両立も「未知」だが「私は結婚したら家庭中心。ベストは(三浦)百恵さん」と笑顔を見せた。

続きを読む

関連ニュース

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ