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「鉄子」の古谷あつみさん、大阪・泉佐野市のPR大使に

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「鉄子」の古谷あつみさん、大阪・泉佐野市のPR大使に

泉佐野市PR大使に就任した古谷あつみさん(右)と千代松大耕市長 泉佐野市PR大使に就任した古谷あつみさん(右)と千代松大耕市長

 泉佐野市は、駅員という異色の経歴を経て「鉄道タレント」として活躍する同市出身の古谷(ふるや)あつみさん(31)をPR大使に任命し、市役所で就任式を行った。

 古谷さんは、東海道新幹線の車内販売員を経て、平成21年にJR西日本に入社し、駅員として「みどりの窓口」などを担当。約3年後に退職してからは「鉄道タレント」として芸能活動を行い、観光系専門学校の鉄道学科の非常勤講師なども務めた。現在は神奈川県内の公立高校で観光学の授業も担当するマルチタレントだ。

 3年前まで同市に住んでいたという古谷さんが鉄道に魅せられたきっかけは、子供の頃に同市の日根野電車区で特急「はるか」の運転台に乗せてもらい、車両の記号などを教えてもらったこと。「今の職業につながるきっかけをもらい、水ナスなどの特産品を食べて育った。恩返しに市の力になれることをしたいと思っていた」と古谷さん。

 同市のPR大使は2人目。千代松大耕市長は「今年は市制70周年。鉄道の利便性が良いことも広めてほしい」と期待を寄せ、古谷さんも「いつか観光列車が走ってくれたらいいな。泉佐野に住んでみたいと思われるようなPRをしたい」と笑顔で話した。

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