PR

産経WEST 産経WEST

【関西経営者列伝】教育のベンチャーであれ イング・青木辰二名誉顧問(1)

Messenger

 《中学3年のとき、担任教諭から英語が好きになるきっかけをもらった》

 誰とでも仲良くなれるタイプで、中学時代は3年間学級委員を務めました。中3の担任の先生はおもしろい人で、海外航路客船の船長の話を聞かせてくれ、格好いいなあとあこがれた。英語ができないと世界にはばたけないと思ってしっかり勉強するようになり、高校、大学ではESS(英語研究部)に所属して、スピーチや英語劇などさまざまなことに挑戦しました。

 高校受験では第1志望だった大阪府立校に落ちて、私学の桃山学院高に進みました。試験の前日に体調を崩したんですが、大きな挫折だったし、ショックでしたね。けれど、振り返ればこれがかえって良かった。自由な校風が自分の性格に合っていたし、勉強も遊びも、人生で最もエンジョイした3年間でした。妻とは高校3年のときに交際を始めた。思えば、もう50年以上のつき合いになります。

 【プロフィル】青木辰二(あおき・たつつぐ) 昭和20年8月、堺市生まれ。43年に関西学院大を卒業し、貿易会社に就職後、44年に脱サラして地元・堺で英会話塾を開講。53年に法人化した。62年の合併で学習塾や予備校部門、平成5年の合併で社会人教育を本格化させるなど、さまざまな教育分野で幅を広げてきた。28年、社長を退任し名誉顧問に。家族は妻と二男一女、趣味はゴルフ、スキーなど。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ