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神戸ビーフに続け!「神戸フィッシュ」海を渡る 香港、LAで好評

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「神戸フィッシュ」の海外進出先
「神戸フィッシュ」の海外進出先

 世界中で人気が高まる高級牛肉「神戸ビーフ」に続こうと、神戸市漁協がイカナゴの稚魚をしょうゆと砂糖で甘く煮た特産「イカナゴのくぎ煮」を「神戸フィッシュ」として海外に売り込んでいる。行政の後押しも受け、すでに米国や香港などに上陸を果たしており、関係者は「神戸にはビーフ以外にもおいしいものがあることを知ってもらいたい」と意気込んでいる。(岡本祐大)

実演販売「驚くほど食べてもらえた」

 米ロサンゼルスのスーパーで昨年に開かれたイカナゴのくぎ煮の展示即売会。外国人の女性スタッフ2人がくぎ煮を米にのせ、のりで巻いて手際よく細巻きを作っていく。実演に興味を持った来店客が集まり、日本の一般的な価格より5割以上高い100グラム1300円程度で販売された「KOBE FISH(神戸フィッシュ)」は用意した300パックが1週間の催事中に完売した。

 仕掛け人の同漁協副組合長理事、前田勝彦さん(52)は「実演が珍しかったのか、驚くほど食べてもらえた」と振り返る。

 海外進出のきっかけは数年前。市内3カ所にしかなかった販路を拡大しようと模索していたところ、海外での和食人気にあやかり、「くぎ煮も思い切って海外に出そう」と思いついた。

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