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京大タテカン規制に教職員有志が反対 布製「タレカン」を掲示

垂れ看板を掲げる京都大職員の有志ら。立て看板規制への「問題提起」としている=京都市左京区
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 京都大吉田キャンパス(京都市左京区)周辺の歩道などに設置された立て看板(通称・タテカン)をめぐる規制問題で、京大教職員らの有志でつくる「自由と平和のための京大有志の会」が1日、西部構内に平和を訴える布製の垂れ看板(縦180センチ、幅125センチ)を掲示した。

 この日、大学側が立て看板の撤去を求める通告書をタテカンに貼り始めたが、有志の会は「憲法で定める『表現の自由』に反する」などと主張。「問題提起のため」として道路に面した街路樹に垂れ看板を掲げた。「生命は誰かの持ち駒ではない」と命の尊さを訴えるメッセージが英語で記されている。

 有志の会は垂れ看板はこの日から施行された学内規定に抵触しないとしており、発起人の一人で教育学研究科の駒込武教授は「条例で非営利の内容の看板まで一律に規制するのはおかしい。タテカンは学生、市民の意見主張の場にもなっており必要だ」と話した。

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