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【鬼筆のスポ魂】打率好調なのに1年で左打ち封印 DeNA大和がスイッチを止めた理由 

右打者に専念することに決めたDeNAの大和=ハードオフエコスタジアム新潟(長尾みなみ撮影)
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 DeNAの大和内野手(30)がスイッチヒッターをやめた。つまり、阪神時代の昨季から取り組んだ左打ちをやめたのだ。

 4月7日の広島戦(マツダ)、右腕の九里に対して右打席に入り、翌日の8日、同じく大瀬良に対しても右打席に。実はこの試合前に「右でいきます。限界でした。キャンプ中も自分の納得する打球もなく、なんとなくヒットが出ている感じでした」と話していた。

 大和は昨季、打撃成績の向上を目指し、プロ12年目でスイッチヒッターに転向。「自分の意思で始めた」とはいえ、周囲はあまりにも遅いスイッチ転向に否定的だった。ところが、ふたを開けると打率2割8分と自身のキャリアでは最高の成績を残した。オフにはフリーエージェント(FA)権を行使して3年契約、年俸推定1億円でDeNAに移籍した。

 成功と思われたスイッチを1年でやめる。大和は坪井打撃コーチに相談した上で自身の決断でやめたことを明らかにしている。ただ、古巣・阪神の球団関係者から漏れてきた話を聞くとその決断の裏には2つの理由が存在すると推察できる。

 「実は春季キャンプ中にラミレス監督に聞かれたんだ。『どうして大和はスイッチになったの?』って。知っている範囲で説明すると『横浜では引っ張れない左打者はいらない』って言っていた。やめさせるってね」

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