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【受刑者脱走・動画】「無人別荘の屋根裏に長期潜伏」と供述 捜索したが屋根裏までは点検せず…「刑務官からいじめ」とメモも

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平尾龍磨容疑者の足取り
平尾龍磨容疑者の足取り
広島市南区の路上で警察官に取り押さえられる平尾龍磨容疑者(下)=4月30日(近隣住民提供)
広島市南区の路上で警察官に取り押さえられる平尾龍磨容疑者(下)=4月30日(近隣住民提供)

 捜査関係者によると、別荘は平尾容疑者が潜伏していたとみて捜索を続けていた島北部にある。平尾容疑者は、別荘の屋根裏部分の、はりの間に隠れるように潜伏していたとみられる。愛媛、広島の両県警は別荘を目視で確認するなどしており、その後、所有者と連絡が取れたため、内部を捜索。その際、見慣れない足跡や食べ物を食べた形跡などが見つかったといい、両県警は周辺での警戒を強めていた。

 さらに、別荘周辺から「刑務官にいじめられた」との内容のメモも見つかったことも判明。平尾容疑者は脱走の動機を「刑務所の人間関係が嫌になった」と供述しており、平尾容疑者が書いたとみられる。

 これまでの捜査では、平尾容疑者の逃走の経緯も次第に判明してきている。

 捜査関係者によると、平尾容疑者は調べに対し、4月24日に向島から泳いで本州側に渡り、その後、尾道市内でバイクを盗んで逃走した上、電車で広島市方面へ向かったと供述しているという。バイクは見つかっておらず、処分した可能性もある。

 逮捕当日の同月30日には、他人名義の健康保険証を提示して広島市南区のインターネットカフェを数時間利用。シャワーを浴びるなどしたという。

広島市南区の路上で警察官に取り押さえられる平尾龍磨容疑者(中央)=4月30日(近隣住民提供)
広島市南区の路上で警察官に取り押さえられる平尾龍磨容疑者(中央)=4月30日(近隣住民提供)

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