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【虎のソナタ】虎も脱走事件もホシ確保 事件記者の血が騒ぎ練習取材より捕り物取材

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 「そうか…あの逃走者はそんなに、阪神がカープに負けるのが心配やったんか?」と上田に言ったら、彼は「何を言うてまんねん」とマジでプンプンしていた。冗談に決まってるがナ…。「ま、とにかくこれにて“ワン・ドッグ・フィニッシュ(一件=犬、落着)”やな」と言ったら、またも上田記者は電話の向こうで「▼★×□ッ」と言って電話は切れた。

 とにかく…そちらの件はそれで無事に収まった次第だが、さて肝心の我がタイガースの“惨状”は試合前はまだ「ワンドッグ・フィニッシュ」にはなっていなかったのであります。

 実はそんなハプニングが球場近くで起きていたとは阪神ナインはツユしらず「カープに3連敗されてなるものか!」と練習に没頭していた。サブキャップ小松真也によると「監督も、ネット裏のブースの中から選手の動きを食い入るように見ていました」とのこと。ましてや若いトラ番軍団の竹村岳、箭内桃子の2人の記者も、それぞれの担当の野手組、投手組を真剣に見つめていたから、上田が本業(阪神取材)をほったらかしにして、“別口取材”をしているとは思ってもみなかった。

 とにかく“何かが起きる予兆”はあった。

 そして…相変わらずの拙攻、拙守に誰もが3連敗の借金苦を覚悟したが…。追いついて、延長十回、ロサリオの2ラン! 本当にこれでこれまでの“消化不良”から「ワン・ドッグ・フィニッシュ」となるのか、頼むぞロサリオ。

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